小ネタ:時刻表の土曜を畳むブックマークレット
大事な注意点:
事業者非公式ですので動作は保証しません。
(将来、事業者が出力プログラムを改修するなどした時は動かなくなる場合があります)
実行する前に土曜と日曜が同じ時刻であることを十分に確認してください。
印刷するときに土曜と日曜の重複が邪魔なときにどうぞ
javascript:function classhide(nm){const s=document.getElementsByClassName(nm);for(let i=0;i<s.length;i++){s[i].hidden=true;}}classhide("table-header-2");classhide("diagram-table-value-1");document.getElementsByClassName("table-header-3")[0].textContent="土曜・日曜・祝日";document.getElementById("main-container").style.width="560px";void(0);
使い方:
- 東武バスの公式サイトで個別のバス停の時刻表を表示する(印刷用のページではない、見る用のほうです)
- ブラウザのブックマークに入れたこれを実行する
- 土曜が隠れる
Win8.1のパソコンとGoogleChromeで動作確認しています。他環境は不明です。
閲覧している端末上での表示を変えるものなので、サイト自体のデータが上書きされるということはありません。
おまけ(11/21更新、少し短縮)
0時~2時の行を隠す機能を追加したバージョンです。
最終便が0時を超える路線はほとんどないので、こちらもどうぞ。
javascript:(function(d){let h=c=>d.querySelectorAll(c).forEach(e=>e.hidden=true);h(".table-header-2");h(".diagram-table-value-1");d.querySelector(".table-header-3").innerText="土曜・日曜・祝日";d.getElementById("main-container").style.width="560px";d.querySelectorAll(".table-row").forEach(e=>e.hidden=/hour.{9}0[0-2]/.test(e.innerHTML))})(document)
<告知>年末年始ダイヤ調査について
毎年恒例の正月ダイヤ調べは例年通り川越地区周辺で行う予定ですが
当ブログがTLS1.3強制で旧型の携帯電話から見ることができないことを考慮し、ブログではなく別の場所に掲載することを検討しています。
小ネタ:埼玉県に停留所があるバス会社はいくつか
きっかけ
『バスの乗り方大全 - 最終防衛ライン3』の記事で埼玉県の事業者が本社所在地基準で14となっていたので、実際に路線が通る事業者がいくつあるかを調べました。
注意点
零細事業者や県境付近の見落としがありそうなので、ご存じでしたらご指摘ください。
運行主体が単一の町(~町営バス)*1および東京都(都営バス)*2の事業者を除きます。(≒民間事業者のみの一覧と言える)
- 東武バスウエスト(☆)
- 東武バスセントラル(☆)
- 西武バス(◆)
- 西武観光バス(◆)
- 国際興業
- 川越観光自動車(*)
- 朝日自動車(*)
- 国際十王交通(*)
- 十王自動車(*)
- イーグルバス
- ライフバス
- 丸健つばさ交通(愛称としてけんちゃんバス)
- ジャパンタローズ
- グローバル交通
- メートー観光
- 茨城急行自動車
- マイスカイ交通
- 平成エンタープライズ(高速バス以外に羽生市内に路線バスがある)
- 京成バス(県境を超える路線のみ?)
- 大和観光自動車
- 埼玉観光
- 深谷観光バス
- 武蔵観光(「県北都市間路線代替バス」として2路線、自治体補助のある路線だが一般的な「コミュニティバス」とも異なる)
- 矢島タクシー(Ota-Cityシャトル500の熊谷駅)
グループで括る場合
☆を東武グループとして括る場合は1社減る
*を朝日グループとして括る場合は3社減る
◆を西武グループとして括る場合は1社減る
事業者を厳密に分け、わずかに乗り入れる事業者まで数えると24社ほどあるようです。
データの出典について
主に『埼玉交通情報|県全域のバス路線時刻をご案内』の市町村ごとの地図を見て、載っている事業者名を挙げたものです。
小ネタ:東武バスの案内は親切かどうか
togetter.com
こういう話題を見かけるので軽く確かめてみた(今後加筆するかも)
調査するのは川越・坂戸エリア
ポイント1.バス停に乗車方法についての説明はあるか
YES
写真は神明町車庫(川越営業事務所)の東松山駅方面のりば
(坂戸営業所の停留所でも同様の掲出あり)
解説の内容に関しては写真を交えているなど丁寧で、これといって大きな問題点はない。
写真の運賃表示器が旧型の物で、現状と異なるのはちょっとだけ不親切な気はするが。
解説の存在自体が目立ちにくい、というのがちょっと惜しいかもしれない。
限りあるスペースに掲出する以上、大きさの制約はあるのでよい方法は思いつかないのだけど…
ポイント2.乗客の質問に対して親身か
YES
最近見かけた事例だと、途中のバス停で停車してる時にある乗客が「このバスは~に行くか」という種類の質問をしていることがあり、後続の便がそうであると答えているのを見かけた。
怒るとか嫌そうにするとか、そういう要素はなかった。
ほか、乗客が利用方法を間違えた場合
例えば、両替をせずに現金を運賃箱に入れた事例を、数年前に見かけたが少なくとも「怒る」ような態度はない。
その場で返金操作を行って返してくれる。
【改正情報】川越エリア、8月1日ダイヤ修正
直近の去年9月改正から1年持たず、ダイヤ改正が行われるようです。
本数が増える箇所もあります。
分かってる主な変更点
おおむね平日ダイヤのみ変更があるようです。
名所めぐりと[川越02][川越03]を除く川越駅発着の全系統で変更あり。
以下は、本数の変動がある箇所を「気づいた範囲で」列挙しています。見落としがある場合があります。
※特記なき限り平日ダイヤに関する変更点
[川越01]
- 朝7時台に川越駅行きを1本増発
- 午後に上下線それぞれ2本減便
[若02][川越09][東坂02]
追記
東武バスOn-Lineで告知が出ました。
8/1 川越駅・若葉駅発着路線の運行回数・時刻変更について|時刻表改正等の情報|東武バスOn-Line
また、同日付で朝霞駅・朝霞台駅・志木駅を発着する路線でもダイヤ改正があります。
8/1 朝霞駅東口・朝霞台駅・志木駅発着路線の運行回数・時刻変更について|時刻表改正等の情報|東武バスOn-Line
若03系統に入った珍しい車の日付一覧
3月31日の最終運行で廃止されてしまった東武バスの[若03]系統。基本的には5178号車という決まった車がまず使われるのですが、たまに違う車が使われることがあり、それを乗りに行くのも楽しみでした。
※自分が乗ったor実物を見た日のみ記入。このほかに2615号車が入った目撃情報がありました。
2017-06-06 5054号車
2018-02-28 2655号車…下に写真あり
2018-05-13 5200号車(※臨時ダイヤ)
2018-05-28 5054号車
2018-08-31 2618号車
2018-09-25 5094号車
2018-10-22 5054号車
2019-02-22 5077号車
2019-02-27 5077号車
2019-03-14 5077号車
2019-03-22 5077号車
2019-04-30 5077号車(※臨時ダイヤ)
2019-05-12 5185号車(※臨時ダイヤ)
2019-05-18 5054号車(※臨時ダイヤ)
2019-05-24 5077号車
2019-05-25 5054号車(※臨時ダイヤ)
2019-05-26 5077号車(※臨時ダイヤ)
2020-03-24 9848号車
2020-03-27 5094号車
2020-06-18 5200号車
2021-02-02 5075号車
2021-04-02 5094号車
2021-06-23 5054号車
2021-08-05 5054号車
2021-09-02 5185号車
2021-12-08 5075号車
記録を見返してみると、あまりにも5077号車がよく使われてる期間があって面白かった。
せっかくなので
一番面白かった*12655号車の写真を小さめに貼っておきます。