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東武バスに関係がある内容を書きます。メインは川越・坂戸エリアです。

【乗りバスメモ】久しぶりに東松山駅から東武バスに乗ったお話

若葉駅から帰ろうと時間を見ると15時を過ぎたころだった。
若葉駅から八幡団地行きに乗ると…
終点で乗り換えられるのは東松山駅から来るバスだった。

いっそのこと東松山駅から乗ればいいじゃないか。
ということで良いタイミングで現れた快速小川町行きに。

ちなみに、イトーヨーカドー坂戸店の跡地にはだいぶ建物が出来上がってました。
このマルエツ系のショッピングモール、今春オープンだそうです。

東松山駅に着いて、改札を出ると…
あ、本屋の跡地がファミリーマートになってる!

しまむらの前の自動販売機(←これ重要*1)で飲み物を買って行くと
まだ発車まで15分くらいはありそうだけど既にバスは停車中でした。

この39分という発車時刻は、下り急行から乗り継ぎができて、それでいて申し訳程度に(キリの良い40分から)1分ケチったような味わい深い時刻設定になっている。

この路線は、バス路線の短距離化のムーブメントの中で、乗り継ぎ旅をするには「距離を稼げる」部類に入る。
例によって大減便を食らってはいるが。

そんなロングランにもかかわらず、乗客のウエイトは190円区間小江戸の観光客が多くを占めていたりする。

おっと、問わず語りはこのぐらいにしておこう。

いつもの通り、乗り口からすぐの席に座ろう…
と思ったが、どうせお客さんが少ないのにいつもの席は勿体ないと感じ
左前のタイヤの上の席に座る。

「片手で足りる程度の」乗客を乗せて定刻発車する。
しばし前面展望の始まり。

ちょっと強めにブレーキをかけると思ったら、余った制動距離で「抜いて止まる」感じの
乗り心地の良いブレーキング。

駅を出てしばらく、東松山のヨーカドー跡地は…
返事が無い。ただの地面のようだ。

お、東松山にもスマホのような単純な形状の薄型信号機が来たのか、とか。
「永遠の100周年セール」が健在だ*2、とか。

思いをはせつつ家に帰るのであった。

*1:100円均一

*2:北戸守で流れる広告放送